こんにちは。長谷川歯科医院・副院長長谷川昌史です。
猛暑だった夏も終わり、比較的すごしやすくなりましたね。
定期検診は良い状態をできるだけ長く保つため、ちょっと悪くなったところがそれ以上悪くならないように等、お口の健康を維持するためのものです。
ご家庭でのブラッシングだけでは除去しきれていない磨き残しが、放置することで歯石となり、口臭、歯のぐらつき、痛み、いわゆる歯周病の原因となります。
小さなむし歯も放置することで悪化していまい、痛みがでたり、神経を取らないといけなくなったり、最悪の場合は抜歯が必要になることもあります。治療途中の歯も同じです。
ぜひ痛み等症状がない時こそ定期検診をしてください。
早期発見・早期治療はとても大事です。
当院では受診された患者さんみなさんに定期検診をおすすめしています。
最後に、季節の変わり目ですのでご自愛くださいませ ( ゚∀゚ )